映画『アイアンマン・2』の情報検索をしていたところ
同じカテゴリの中に、気になる文字を見つけました。
――アイアンマン2 フィギュア――
6月公開の映画『
アイアンマン・2』の公開をうけて7月と8月に、
主人公や彼にまつわる登場人物のフィギュアが発売されると書いてありました。
中でも驚いたのが、主人公よりも彼の理解者である親友のフィギュアのほうが高価で、
しかもリアルな動きを兼ね備えていたことです!
「ウォーマシーン」というフィギュアは、実物代の1/6ほどのスケールで、
ライトアップ機能を搭載していて指先1本1本が可動するとのことでした。
前作の『アイアンマン』が話題作であった事、
それに引き続き今回の『アイアンマン・2』が製作された事は承知の事実ですが、
それに伴うキャラクターフィギュアがこどもの玩具ではなく、
大人の趣味として販売されるとは知りませんでした。
また、その出来があまりにリアルなので感心しました。
マシーンの頭の部分を開閉でき、その中に戦闘員のリアルな顔があり、
しかも『顔』を脱着できるなんて‥
ある意味、怖かったです。
日本のフィギュアと言えば、簡単なつくりのビニールフィギュアしか思い浮かびません。
どちらかと言えば、私の感覚では「買う」ものじゃなく
ゲームセンターの景品として「獲る」ものなんですが
日本にもきっと『アイアンマン・2』のフィギュアを欲しかる“コレクター(マニア)”もいるのでしょうね。
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映画『アイアンマン2』が海外興行1億ドルを突破したと海外ネットワークで目にしました。
配給の米国パラマウントの調べによれば
全米公開よりも少し早く、海外53ヶ国と地域6764スクリーンで公開されたようです。
イギリス1220万ドル、韓国1080万ドル、
オーストラリア880万ドル、ロシア820万ドル、フランス880万ドル‥
このように、各国でロケットスタートとなった模様で
すべての地域で前作『
アイアンマン』を上回る興行成績を納めているようです。
また、映画『アイアンマン2』が米国より海外での公開を早めた理由については、
来月開催されるサッカーW杯を意識したとも噂されていますね。
日本では、6月11日公開予定となっています。
自らが発明したパワード・スーツで、平和のために闘いを繰り広げる
天才科学者(兼経営者)が今回『アイアンマン2』では、
自身がアイアンマンであることを公表したことから、
新たな敵と闘う様子を迫力あるアクションで見せてくれるらしいのです。
この映画、主人公が強いのではなく、
主人公が発明したスーツが強いという発想がいいですね。
ひとつ古い時代で言えば、映画『スーパーマン』もスーツを着ることで正義の味方に変身しますが
スケールの違い(アクション)は歴然です。
そうなると、アイアンマンは新時代のヒーローということになるでしょう。
今回の映画『アイアンマン2』では、前回にも勝るパワード・スーツに魅せられること間違いなさそうですね。