映画『アイアンマン2』が海外興行1億ドルを突破したと海外ネットワークで目にしました。
配給の米国パラマウントの調べによれば
全米公開よりも少し早く、海外53ヶ国と地域6764スクリーンで公開されたようです。
イギリス1220万ドル、韓国1080万ドル、
オーストラリア880万ドル、ロシア820万ドル、フランス880万ドル‥
このように、各国でロケットスタートとなった模様で
すべての地域で前作『
アイアンマン』を上回る興行成績を納めているようです。
また、映画『アイアンマン2』が米国より海外での公開を早めた理由については、
来月開催されるサッカーW杯を意識したとも噂されていますね。
日本では、6月11日公開予定となっています。
自らが発明したパワード・スーツで、平和のために闘いを繰り広げる
天才科学者(兼経営者)が今回『アイアンマン2』では、
自身がアイアンマンであることを公表したことから、
新たな敵と闘う様子を迫力あるアクションで見せてくれるらしいのです。
この映画、主人公が強いのではなく、
主人公が発明したスーツが強いという発想がいいですね。
ひとつ古い時代で言えば、映画『スーパーマン』もスーツを着ることで正義の味方に変身しますが
スケールの違い(アクション)は歴然です。
そうなると、アイアンマンは新時代のヒーローということになるでしょう。
今回の映画『アイアンマン2』では、前回にも勝るパワード・スーツに魅せられること間違いなさそうですね。
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